季節の行事が戻り、新たな浅草が始まっています
残暑お見舞い申し上げます。
いかがお過ごしでしょうか?暑い日が続きますが、台風も近づいていたりして、もう「立秋」。浅草も、各報道にもありましたように、久しぶりの花火大会は大変な人の波がやってきましたが、みなさん、楽しめたのでしょうか?暑い中、疲れたというだけの方も多かったでしょうね。浅草に花火は似合うと思うのですが、なかなか落ち着いて見る場所が確保できないのが難ですよね。お店によっては、絶景が見えるので特別料金を取っていたりして、・・。仕方ないことですが、この行事、今後も続けるならもう少し見物客に優しい改革が必要な気もします。
そして、夏休みの浅草。仲見世は、外国からのお客様でいっぱいです。浅草が万博会場みたいです。こういう風景を見ると、オリンピックがちゃんと開かれていたらどんな賑わいになったのだろうとか、想像してしまいますね。しかし、もんじゃを楽しんでる外人さんが結構いるのですが、あの食べ物に対しどんな感想を示しているのでしょうか?すごく興味があります。
当店も、ネットを見てでしょうか、外人さんの数も増えてきていますが、もう少し日本人の方にもよっていっていただきたいのが本音。まあ、浅草ぶらぶら歩いても、日陰が少ないのが難儀なところですので、この猛暑を乗り切るためにも美味しいもの食べにきてください!
今週末12日には、隅田川で、とうろう流しがございます。花火のような極端な人手にはなりませんし、川にとうろうが浮かぶ風景が楽しめると思います。ぜひ、先祖の皆様に思いを寄せて参加されたらいかがでしょうか?では、また来月!